城下町小田原。

小田原城に向かうお堀端通りに城町CAFE（城町カフェ）はあります。

 

東海道五十三次第九番目の小田原宿は江戸を出て最初の宿場町として多くの方が足をはこんだ城下町です。

 

箱根、芦ノ湖の水を水源とするこのエリアは水にも恵まれ昔から美味しい茶店などが点在したといわれています。 古くは室町時代にできたといわれる小田原城。城主や時代が移り変わりながらも城下町は豊富な海産物と山の幸に恵まれました。立地からもわかるように守りに適した強固な城町としてのちに全長9kmの範囲に城下町を納めたことで、町民が安心して暮らせた街であったと想像されています。

 

現代では箱根や富士見物とともに全国でも屈指の新幹線の駅から歩いて気軽に行ける城町（城下町・宿場町）としても国内外から注目されています。

 

城町CAFEは古来から伝わる和の甘味と現代のCAFEを融合させ、様々な豆菓子や小田原の美味しい素材を使ったスイーツ、ランチを季節にあわせてお出しいたします。

 

皆さまの小田原「城町散歩（さんぽ）」のお供に是非ごゆるりとお過ごしください。

 

 

城下町小田原のまち歩きさんぽ「城町カフェ」。小田原駅からお堀端通り、小田原城を見て、北条五代の歴史にふれ、早川漁港や海を見ながらかまぼこ通りをまち歩き。小田原の食材で作ったちょこっとランチと、日本茶、コーヒーや紅茶、ケーキ、あんみつ、かき氷、ティラミス等のスイーツを季節のフルーツと共にご提供いたします。